1. ケータリング・オードブル
  2. できる幹事のコツ
  3. 飲み放題付きケータリングの選び方|料金・ドリンク内容・提供方法を解説

投稿日:

更新日:

飲み放題付きケータリングの選び方|料金・ドリンク内容・提供方法を解説

社内懇親会や歓送迎会で、料理と一緒にアルコールやソフトドリンクも用意したい。

そんなときに便利なのが、飲み放題付きのケータリングです。

料理とドリンクをまとめて頼めるため、酒屋への発注や飲み物の買い出しに追われずに済みます。

ただし、プランによって選べる飲み物の種類や利用時間、スタッフが付くかどうかは異なり、

延長料金がかかるケースもあります。

この記事では、飲み放題付きケータリングのサービス形式から料金の比べ方、当日の会場づくりまで、幹事が押さえておきたいポイントを順に解説します。

飲み放題付きケータリングのサービス形式

ケータリングの飲み放題は、大きく2つの形式に分かれます。

参加者が自分で飲み物を取るセルフ形式と、スタッフがドリンクを作って手渡す形式です。

参加人数や会場の設備、どこまでのサービスを求めるかによって、向いている形式は変わります。

セルフ形式は気軽な社内交流会に向いている

セルフ形式は、缶や瓶、ペットボトル、ドリンクサーバーなどを会場に並べ、参加者が好きな飲み物を自分で取っていくスタイルです。

バーカウンターに専任スタッフを置かないぶん、人件費を抑えられるケースがあり、部署内の打ち上げや社内交流会のような気軽な集まりと相性がよいでしょう。

飲み物を取りに行くたびに自然と会話が生まれるのも、セルフ形式ならではの良さといえます。

一方で、スタッフがいないため、細かな準備は幹事側に回ってきやすくなります。

氷やカップ、栓抜きの用意、飲み物を冷やしておく方法、空き缶やごみの回収を誰が担当するのかは、申し込みの段階で業者と確認しておきましょう。

クーラーボックスやごみ袋が付くかどうかでも、当日の手間は大きく変わります。

バースタッフ付きなら提供と管理を任せられる

専任のバースタッフが付く形式では、参加者から注文を受けて、ビールやワイン、カクテルなどをその場で用意してもらえます。

来賓を招く式典や人数の多いパーティーでも、グラスが空いた人への声かけやカウンターまわりの整理など、ドリンクに関する対応を任せられるのが魅力です。

幹事が飲み物の補充や片付けに追われず、参加者への対応や進行に集中できる点も安心材料になるでしょう。

依頼する前には、配置されるスタッフの人数、作れるドリンクの種類、ラストオーダーの時刻を確かめておきましょう。

カウンターの設置に必要な広さや、電源・水道が使えるかどうかも会場側と前もってすり合わせておけば、当日も慌てずに済みます。

飲み放題プランの料金と内容を比べるポイント

飲み放題プランを比べるときは、1人あたりの価格だけを見て決めるのは避けたいところです。

利用時間やお酒の種類、ソフトドリンクの充実度、スタッフ費が含まれているかまで確かめ、参加者の好みや会の目的に合う内容かを見極めましょう。

利用時間と追加費用の条件を確認する

飲み放題を申し込むときは、開始と終了の時刻、ラストオーダーのタイミング、延長料金の有無をまず確認しておきたいところです。

多くのプランは「2時間制」のように時間が決められていますが、その時間の数え方は業者によって異なります。

搬入や乾杯の準備にかかる時間が飲み放題の時間に含まれるかどうかで、実際に飲み物を楽しめる時間は変わってきます。

あいさつが長引いて会が押した場合に延長できるのか、延長するといくらかかるのかも、事前に聞いておくと安心です。

さらに、当日になって参加者が増えたときの追加料金や、開けなかった飲み物を持ち帰れるのかといった点も、見積もりの段階で確かめておきましょう。

条件を一覧にして並べておくと、業者ごとの違いも分かりやすくなります。

酒類とノンアルコールの品ぞろえを比べる

ドリンクの品ぞろえは、ビールやワイン、焼酎、カクテルといったお酒の種類だけでなく、ソフトドリンクやノンアルコール飲料まで含めて比べることが大切です。

懇親会には、車で来ている人やお酒が苦手な人も参加します。

参加者全員がお酒を飲むとは限らないため、水やお茶、ジュースなども参加人数に合わせて十分な量を用意しておきましょう。

あわせて確かめたいのが、乾杯用のスパークリングワインや、寒い時期にうれしい温かい飲み物が基本料金に含まれているかどうかです。

取引先を招く会では、ビールやワインの銘柄を指定できるかも聞いておくと、プランを選びやすくなります。

ソフトドリンクのみの飲み放題を別料金で用意している業者もあるため、お酒を飲まない人の人数に合わせて組み合わせるのも一つの方法です。

ドリンク提供を滞らせない会場づくり

参加人数が増えるほど、ドリンク台の前には人が集まりやすくなります。

料理を取る人と飲み物を頼む人の流れを分け、空いたグラスや缶を置く場所も決めるなど、会場内の配置とドリンクを渡す方法は前もって計画しておきましょう。

料理台から離してドリンク拠点を配置する

会場のレイアウトを考えるときは、料理台とドリンク台をある程度離して置くのが基本です。

2つが近いと、料理を待つ列と飲み物を待つ列が重なり、通路がふさがってしまいます。

料理台とドリンク台を離し、参加者の列が交差しない配置にするだけでも、会場の混雑を抑えやすくなるでしょう。

特に乾杯の直後は、ドリンク台に人が集中しやすくなります。

参加人数が多い会では、ビールとソフトドリンクを置く場所を分けるほか、ドリンクの拠点を2か所以上設ける方法も考えられます。

ビールサーバーなど電源や水道が必要な機材を使う場合は、コンセントの位置や容量をあらかじめ確認しておきましょう。

そのうえで、受付や出入口、避難経路をふさがない場所を選ぶことも忘れないようにしてください。

飲酒しない人への配慮と安全対策を行う

お酒を飲まない参加者が気兼ねなく飲み物を選べるよう、ノンアルコール飲料は「ソフトドリンク」「ノンアルコール」などと分かりやすく表示しておきましょう。

見た目が似ている飲み物は、カップの色やグラスの形を変えて区別すると、取り違えを防げます。

酒類とソフトドリンクを取り違えない工夫は、参加者の安全を守ることにもつながります。

また、車で来場した人への声かけや飲酒運転を防ぐための案内、20歳未満の参加者がいる場合の年齢確認、飲み過ぎた人への対応なども考えておきたいところです。

どこまでを主催者が担当し、どこからをケータリングのスタッフに任せるのか、役割を事前に決めておくと当日の対応もスムーズです。

スタッフ付きのプランであれば、どこまで対応してもらえるのかも見積もりの際に確かめておきましょう。

飲み放題が付いたおすすめケータリングプラン

飲み放題付きのケータリングには、セルフ形式の手軽なものから、スタッフがドリンクを作って渡す形式までさまざまな種類があります。

ここでは、料理とドリンクをまとめて手配できるおすすめのプランを2つ紹介します。

飲み放題の時間やドリンクの種類、スタッフサービス、最低注文人数や最低注文金額、対応エリア、延長料金もあわせて確認してください。

【Blu Navy】【飲み放題付】農園直送!シャキシャキフレッシュ野菜の彩りビュッフェ

Blu Navyは、シェフ自ら野菜を育て、生産地まで足を運んで食材を選ぶイタリアンのケータリングです。

このプランは、自家製パンと香り高いトリュフバターをはじめ、サーモンのカルパッチョ、自社農園の野菜を使ったサラダ、国産豚のロースト、パスタ、スイーツなど、彩り豊かな全11品を楽しめます。

野菜を中心に魚や肉料理までそろっているため、歓送迎会やレセプションなど、幅広い参加者が集まる会にも合わせやすいでしょう。

料金は1人5,000円(税込)で、フリードリンク付きです。

料理と飲み物をまとめて手配できるほか、設営・撤収・スタッフサービスも含まれているため、幹事側の当日の作業を減らしやすい点も魅力です。

配達エリアは茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県で、申込締切は開催日の10日前12時です。

最低注文金額は配送地域によって異なるため、開催場所とあわせてプランページで確かめておきましょう。

【Al Vecchio Convento(アル ヴェッキオ コンヴェント)】ラグジュアリービュッフェプラン

Al Vecchio Conventoは、イタリア各地で修行を積んだシェフが手がける料理を楽しめるケータリングです。

ラグジュアリービュッフェプランには、ローストビーフやサーモン、いくらの手毬寿司をはじめ、黒豚のポルケッタ、生ハムやサラミのシャルキュトリー盛り合わせ、カプレーゼキッシュ、季節のタルトなど全11品が並びます。

会話を楽しみながら食べやすい料理が多く、華やかさを求める懇親会にも合わせやすい内容です。

料金は1人5,500円(税込)で、アルコール付きのフリードリンクは1人1,500円から追加できます。

スタンダードとプレミアムの2種類に加え、ソフトドリンクのみのプランもあるため、参加者に合わせて選びやすいでしょう。

ドリンク時間を延ばしたい場合は、30分単位の追加メニューも用意されています。

最低注文金額は15万円からで、注文の締め切りは開催日の10日前12時です。

利用する際は、希望するドリンク内容や利用時間、追加料金も申し込み時に確かめておきましょう。

まとめ

飲み放題付きケータリングを使えば、料理とドリンクをまとめて手配でき、懇親会の準備にかかる手間を減らしやすくなります。

気軽な会ならセルフ形式、来賓を招く会や大人数のパーティーならバースタッフ付きというように、会の雰囲気に合った形式を選びましょう。

そのうえで、利用時間や品ぞろえ、追加料金、会場内の動線、安全対策まで事前に確認しておくことが、当日を滞りなく進めるために大切です。

料理の内容やドリンクの出し方、料金を見比べながらプランを探したいときは、ケータリングセレクションで会に合った飲み放題付きプランを探してみてください。

執筆者

米田 英敏

年間100件以上のケータリング・オードブルを活用したパーティーを企画。ケータリングコンサルタント。

予約・お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-262-005 0120-262-005 平日 10:00~18:00

WEBでのお問い合わせ

24時間受付

お問い合わせ

関連記事