1. ケータリング・オードブル
  2. できる幹事のコツ
  3. 忘年会の出し物・余興で盛り上がるネタを10選で紹介!

投稿日:

更新日:

忘年会の出し物・余興で盛り上がるネタを10選で紹介!

「忘年会の出し物が決まらず困っている」というあなたの悩みを解決します。

本記事では、忘年会の出し物で盛り上がるネタを10個紹介。

本記事を読めば、忘年会が大成功し、皆が楽しめること間違いなしです。

さあ、記事に書かれていることを参考にして、最高の忘年会を演出しましょう!

忘年会の出し物で盛り上げるポイントと注意点

忘年会の出し物を任されて、盛り上げられるかどうか不安に感じている人も多いでしょう。

盛り上げるポイントは、シンプルで誰もが楽しめる内容を選ぶことです。

たとえば、みんなが知っている曲のカラオケや簡単なゲームなどが良いでしょう。

また、あまり体を張りすぎず、場の空気を壊さないように心掛けることも重要です。

参加者全員が楽しめるように工夫し、無理をせず、自分らしさを出すことが成功の秘訣といえます。

恥ずかしがらない

忘年会の出し物を成功させるためには、恥ずかしがらずに全力を出すことが重要です。

恥ずかしがってしまうと、参加者も盛り上がりづらくなります。

上手い下手は関係なく、楽しむ姿勢を見せることで、自然と場の雰囲気も良くなり、参加者全員が楽しめるようになります。

また、あらかじめ簡単な練習をしておくと、自信を持って臨めるでしょう。

大事なのは自分自身も楽しむことです。

全力で取り組むことで、忘年会全体が盛り上がります。

身内ネタになりすぎないようにする

忘年会には老若男女が参加するため、一部の人にしかウケないネタは避けます。

全員が楽しめるように、誰が見ても「何を」しているか分かる内容にしましょう。

特定のグループや個人にしか伝わらない内輪ネタは、他の参加者が置いてけぼりになりがちです。

広く認知されている話題や、みんなで楽しめるゲームなどを取り入れることで、全体の雰囲気を盛り上げられます。

下品なネタをしない

忘年会の出し物では、下ネタや自虐ネタ、イジりネタ、暴露ネタなどは避けましょう。

誰か1人でも不快になるようなネタは、場の雰囲気を壊し、せっかくの忘年会が台無しになる可能性があります。

全員が楽しく過ごせるように、誰もが安心して見られる内容を選ぶことが大切です。

とくに会社の忘年会では、職場の人間関係に配慮し、品位を保つことが求められます。

誰か1人でも不快に感じないように気をつけて、みんなで楽しめる出し物を準備しましょう。

会場に適した出し物をする

忘年会の出し物を選ぶ際には、会場の広さや雰囲気を考慮することが重要です。

広い会場ではダイナミックなパフォーマンスが映えますが、狭い会場ではシンプルなゲームやトークショーが適しています。

また、雰囲気も考慮し、フォーマルな場では品位を保つ内容、カジュアルな場ではユーモアを交えた内容が良いでしょう。

会場の特性に合わせた出し物を選ぶことで、参加者全員が楽しめるイベントとなります。

だれないように段取りを組む

忘年会の出し物は、プログラムや進行の都合を考慮して、だれないように段取りを組むことが大切です。

長すぎると参加者が飽きてしまうため、制限時間に合わせたネタを選ぶことがポイントになります。

一般的には15?20分程度が最適とされており、この範囲内で最大限のパフォーマンスを発揮できるようにしましょう。

また、スムーズな進行のためにリハーサルを行い、時間配分を確認することも重要です。

忘年会の出し物・余興におすすめの1人ネタ5選

忘年会の出し物を1人でやることになってしまった人におすすめのネタを5つ紹介します。

まずは、得意なものや全力でやれる出し物を選ぶようにしましょう。

1人での出し物に不安を感じている方も多いかと思いますが、自分らしく楽しむことが大切です。

しっかりと準備をして、自信を持って臨めば、会場全体が楽しめる素晴らしいパフォーマンスとなるでしょう。

以下のおすすめのネタを参考に、忘年会を盛り上げるネタを考えてみてください。

ダンス

トレンドのダンスや誰でも知っているダンスをするのがおすすめです。

曲を知らない人でも何をしているか分かるような曲やダンスを選びましょう。

不安な方も多いと思いますが、簡単な振り付けでも全力で踊れば観客に楽しさが伝わります。

またダンスを通じて自分自身も楽しむことで、自然と会場全体が盛り上がるでしょう。

ものまねカラオケ

忘年会の出し物としておすすめなのは、誰もが知っている有名人のものまねカラオケです。

たとえば、福山雅治や郷ひろみなど、歌い方に特徴のある有名アーティストのものまねをすると盛り上がります。

ものまねカラオケは、視覚と聴覚で楽しませることができるため、緊張が和らぎやすく、自信を持って取り組めるのでおすすめです。

不安な気持ちを持つ人も、観客の反応が良いことで一気に楽しい気持ちになれるでしょう。

ガチカラオケ

歌に自信があるなら、ガチカラオケもおすすめです。

ただし、老若男女が楽しめるような曲を選ぶことが重要になります。

たとえば「リンダリンダ」や「小さな恋のうた」、「ウルトラソウル」など、幅広い年代に人気のある曲が良いでしょう。

1人での出し物に不安を感じる方でも、得意な歌を全力で歌うことで自信を持ちやすくなり、会場全体も盛り上がります。

マジック

忘年会の出し物におすすめなのは、トランプマジックやコインマジックなどの手間がかからないマジックです。

マジックは簡単に習得でき、成功すると場を一気に盛り上げることができます。

とくに1人で出し物をすることに不安を感じている方にとって、練習しやすく、成功率が高いマジックは心強い味方になるでしょう。

一発芸

忘年会の出し物におすすめなのは、一発芸です。

今話題の芸人のネタや誰でも知っているネタを選ぶとよいでしょう。

芸人の真似をするなら、簡単な衣装を用意するとより盛り上がります。

また一発芸は手軽に準備できるうえ、インパクトが大きいので、1人でも観客を楽しませられます。

不安を感じる人も、覚えやすくてウケやすいネタを選ぶことで自信を持ってパフォーマンスできるでしょう。

忘年会の出し物・余興をみんなで楽しめるネタ5選

忘年会の出し物で全員が参加して楽しめるネタを5つ紹介します。

団結できるようなネタや競争できるネタがおすすめです。

進行もしやすく、参加者全員が楽しめる内容を選ぶと良いでしょう。

たとえば、イントロクイズやジェスチャーゲーム、ビンゴゲームなどがあります。

シンプルでありながら盛り上がりやすく、忘年会の雰囲気を一気に明るくできるでしょう。

イントロクイズ

全世代が楽しめるイントロクイズを用意し、誰も知らないような曲は選ばないようにしましょう。

たとえば、「上を向いて歩こう」、「恋するフォーチュンクッキー」、「世界に一つだけの花」などがおすすめです。

イントロクイズは、1人でも進行しやすく、参加者全員が盛り上がるため、不安な人にもおすすめ。

誰もが知っている曲を使うことで、一体感が生まれ、楽しい時間を過ごせます。

会社クイズ

たとえば「会社は何年に設立された?」「最も長く勤務している社員は誰?」「今年の新人歓迎会で一番盛り上がった出来事は?」といったクイズが考えられます。

出し物を1人でやる不安を感じている方でも、会社クイズなら自然にみんなが参加でき、盛り上がりやすいです。

会社クイズを通じて、社員同士の絆も深まるでしょう。

ジェスチャーゲーム

体を使ってお題を表現し、みんなで笑い合いながら楽しい時間を過ごせるジェスチャーゲームは、忘年会の出し物としておすすめです。

みんなで参加する形式なので安心。

おすすめのお題としては、「動物の真似」「スポーツの動作」「有名な映画のシーン」などがあります。

ジェスチャーゲームは、簡単に準備ができ、進行もスムーズで全員が楽しめることでしょう。

ビンゴゲーム

出し物の鉄板ネタの一つで、予算があるならビンゴゲームはかなりおすすめ。

なぜなら、参加者全員が楽しめる上に、進行も簡単だからです。

景品の例として、最新の家電製品、豪華な食事券、ユニークなガジェットなどがあります。

ビンゴゲームなら安心して進行できるでしょう。

イヤホンガンガンゲーム

イヤホンなどで大音量の音楽を流しながら伝言ゲームを行うというものです。

自然に大きな声を出せるから盛り上がりやすく、会社内の親睦も深められます。

お題の例として、「カエルの歌が聞こえてくるよ」「赤色・青色・黄色」「ある日、街中で、くまさんに出会った」などがおすすめです。

簡単なルールとみんなで楽しめる雰囲気があるため安心して進行できるでしょう。

まとめ

以上、忘年会の出し物・余興で盛り上がるネタを10個紹介しました。

どのネタも、参加者全員が楽しめるものばかりです。

出し物をするのが不安な人も、この記事を参考にしていただければ、自信を持って挑戦できるでしょう。

大切なのは自分自身も楽しむことと、みんなで一緒に笑い合うことです。

ぜひ、この記事を活用して、忘年会を成功させてください。

素敵な思い出を作りましょう!

この記事を読んだ方にはこちらもおすすめです。

執筆者

米田 英敏

年間100件以上のケータリング・オードブルを活用したパーティーを企画。ケータリングコンサルタント。

関連記事