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納涼会にお弁当はあり?夏の社内イベントに合う弁当選びと運営のコツ
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暑い季節の社内イベントとして納涼会を企画すると、お弁当配布のスタイルを選ぶ担当者も増えています。
一方で、どんな内容が適しているのか判断しづらく、夏場の衛生面や量のバランスに不安を感じることもあります。
特に、暑さの中でも安心して配布できる弁当かどうかは大切なポイントです。
本記事では、弁当形式のメリットに加え、夏に合う弁当選びや配布の工夫、運営のコツを分かりやすく紹介します。
納涼会を“お弁当形式”で行うメリットと向いているシーン
立食ビュッフェや大皿料理と比べると、お弁当形式には準備しやすく運営しやすいという特徴があります。
本項では、お弁当形式のメリットと相性のよい開催パターンや職場の傾向を分かりやすく整理します。
個別配布できる弁当ならではの安心感と運営のしやすさ
お弁当形式の納涼会は、一人ずつ配布できる点が大きな安心材料になります。
取り箸を共有する必要がなく、複数人が同じ料理に触れないため、衛生面の不安を減らせます。
さらに、アレルギーや苦手食材がある参加者にも内容を調整しやすく、個別対応がしやすいところも便利です。
席に着いたまま食事ができるため、進行の流れを整えやすく、企画との組み合わせもしやすくなります。
移動が少なく落ち着いて楽しめる点も魅力の一つです。
安心して準備できる運営スタイルとして多くの場面で取り入れやすく、初めて担当する幹事でも無理なく進められます。
限られた時間でもスムーズに進行できるため、業務の合間に行う社内イベントにも向いています。
昼間の納涼会・会議室利用・オンライン併用などに合う理由
昼間に行う納涼会は、業務との切り替えが必要になるため、手早く準備や片付けができる形式が向いています。
お弁当であれば並べて配るだけでよいため、会議室や研修室のような普段のスペースでも無理なく実施できます。
お昼休みを少し延ばして開催する場合も、受け渡しがスムーズで参加者の負担を抑えられるでしょう。
さらに、オンライン参加者がいる場面でも事前配送や個別受け取りに対応しやすく、一体感を持ちやすい点が大きな利点です。
大人数が移動する必要がないため、限られたスペースでも落ち着いた雰囲気を保てます。
時間や場所に左右されにくい点は、お弁当形式ならではの強みといえるでしょう。
幅広い働き方に合わせやすい形式として選ばれる機会が増えています。
納涼会に合うお弁当の選び方とメニュー構成のポイント
納涼会のお弁当は、季節感や彩りに加えて、暑い時期でも食べやすく食後に負担が残りにくい内容がポイントになります。
特に、さっぱり楽しめる品が含まれているかどうかは満足度を大きく左右するでしょう。
納涼会に合うメニューづくりの考え方をここで整理します。
夏場でも食べやすい主菜・副菜・ご飯のバランス
夏の納涼会向けのお弁当は、暑い環境でも無理なく食べ進められる構成が欠かせません。
揚げ物や濃い味の品が多いと重たさが残るため、焼き魚やグリルチキンのように香ばしく仕上げた主菜を中心にすると全体がすっきりまとまります。
副菜には煮物やマリネを組み合わせると、優しい味わいが加わり満足感にもつながる内容になるでしょう。
ご飯ものは白ご飯に加えて混ぜご飯や酢飯を選ぶと、暑い季節でも受け入れやすい構成となり、幅広い世代が楽しめる内容になります。
サラダや漬物を添えると味の変化が生まれ、箸が止まりにくい点も魅力です。
軽さと食べごたえの両立が夏の納涼会弁当のポイントであり、季節に寄り添った工夫が全体の満足度を高めます。
見た目の華やかさと食べやすさを両立する工夫
彩り豊かな副菜や季節の野菜を盛り込むと見た目が華やぎ、納涼会らしい雰囲気が生まれます。
仕切りやカップを使って詰めると中身が動きにくく、移動がある場面でも安心して扱える内容になります。
デスクや会議用テーブルで食べる状況では、一口サイズのおかずが中心だと手に取りやすく、落ち着いて食事を続けられる点も魅力です。
ソース類を別添えにすると衣やご飯に絡みすぎず、食べやすさが保たれる点もうれしいところです。
華やかさと食べやすさの両立を意識した詰め方は全体の印象を自然と良くするでしょう。
細かな工夫が加わった構成なら納涼会の雰囲気が和み、会話も広がりやすくなります。
参加者の多様なニーズに応える納涼会のお弁当の選び方
納涼会の弁当は、全員同じ内容にそろえる方法と、複数の種類から選べる形式のどちらにも良さがあります。
年代や性別、食の好みに寄り添った選び方を意識すると満足度が高まりやすく、幅広い参加者に向けたラインナップを考えることが重要です。
ボリューム・ヘルシー・麺類などタイプ別の選択肢
しっかり食べたい人には肉料理中心のボリューム弁当、軽めに楽しみたい人には野菜多めで揚げ物を控えたヘルシー弁当、暑い時期に人気がある冷たい麺類や丼ものを組み合わせた弁当など、タイプの異なる内容をそろえると幅広いニーズに応えられます。
一方で、種類が増えすぎると個数の管理が複雑になり、受け渡しにも時間がかかるため、3〜4種類ほどに絞ると全体がまとまりやすくなります。
主な要望を満たすラインナップを適切な数でそろえる工夫が満足度につながり、運営の負担を抑える選び方として役立つでしょう。
種類が整理されていると申し込みもスムーズになり、参加者が迷いにくい点も利点です。
準備の効率を重視したい場面でも取り入れやすい方法です。
アレルギー・宗教・嗜好に配慮した選び方と事前ヒアリング
卵や乳製品、甲殻類などに関わるアレルギー、宗教上の制約によって避けたい食材、ベジタリアン対応、アルコールを使った調味料の可否など、食に関する条件は参加者ごとに大きく異なります。
納涼会のお弁当を選ぶ際は、各自の事情を把握するために、参加確認のタイミングや事前アンケートで必要な情報を集めておく取り組みが欠かせません。
集めた内容を踏まえて安心して選べるメニューをそろえると、準備の負担を抑えながら対応できます。
特定の食材を除いた構成や植物性のみでまとめた内容を加える工夫も有効です。
参加者の条件に寄り添ったラインナップは信頼につながり、誰もが落ち着いて過ごせる納涼会づくりに役立ちます。
納涼会におすすめの宅配弁当2選
納涼会におすすめの宅配弁当を、味の満足度や配達のしやすさに着目し、利用しやすい2種類を紹介します。
準備しやすく、幅広い場面で取り入れやすいラインナップです。
【酒肴屋 くやすけ】牛すき焼き弁当
『酒肴屋 くやすけ』の「牛すき焼き弁当」は、店主こだわりの割り下で丁寧に煮込んだ柔らかい牛肉が主役の、食べごたえのある一品です。
味付けはご飯との相性が抜群で、しっかりとした満足感がありながら、季節の副菜4種を加えた全6品構成で、バランスの良さも魅力です。
冷たい状態でも美味しく楽しめるよう配慮されており、保冷剤付きでのお届けのため、夏場の納涼会や屋外での配布にも安心してご利用いただけます。
【cafe&bal Popolo】特別な日に、最高のおもてなしを。至福のステーキ弁当
『cafe&bal Popolo』が贈る「至福のステーキ弁当」は、ハラミステーキとフォアグラを贅沢に使用した、特別感あふれるプレミアムな宅配弁当です。
会議やイベント、研修、法事など多様なシーンに対応しつつも、特に「ちょっと特別な一日」を演出したい場面にぴったりの一品です。
肉料理を中心に、魚介のローストや季節感のある副菜など全10品で構成されており、見た目の華やかさとボリュームの両方を兼ね備えています。
マッシュポテトやピクルスなどの洋風惣菜もバランスよく盛り込まれており、洋食好きの方にもご満足いただける内容です。
まとめ
納涼会をお弁当形式で行う際は、個別配布による安心感や運営のしやすさなどの利点があり、昼間の開催や会議室利用にも適しています。
夏でも食べやすい構成や、年代や好みに合わせたラインナップづくりも大切です。
さらに、数量管理や受け取り方法、衛生面への配慮がスムーズな進行につながります。
具体的な手配を進めるときは、ケータリングセレクションのコラムや事例も参考にしながら、自社に合った納涼会の形を検討してみてください。
執筆者
米田 英敏
年間100件以上のケータリング・オードブルを活用したパーティーを企画。ケータリングコンサルタント。