1. ケータリング・オードブル
  2. できる幹事のコツ
  3. ランチ向けケータリングの選び方|メニュー・予算・提供形式のポイント

投稿日:

更新日:

ランチ向けケータリングの選び方|メニュー・予算・提供形式のポイント

社内交流会や研修、セミナーなどを昼に開催する際は、ランチ向けのケータリングを利用すれば、参加者が外出せず会場内で食事を取れます。

移動にかかる時間を抑えられるため、限られた昼休みを使いやすいのも利点です。

一方、昼開催は食事時間が短くなりやすいため、手軽に食べられる料理やスムーズに配膳できる形式が向いています。

開始時刻に間に合うよう、料理の受け取りや配膳まで見越して準備することも欠かせません。

本記事では、ランチ向けケータリングのメニューや予算、配膳方法の選び方を紹介します。

ランチ会の目的に合う提供形式を選ぶ

ランチ向けケータリングには、個別容器で配る形式と、料理を自由に取るビュッフェ形式があります。

限られた時間で食事を済ませたい場合と、参加者同士の交流を重視したい場合では、向いている形式も異なります。

会の目的や参加人数、食事時間を踏まえて選ぶことが基本です。

会議や研修には個別盛りの料理を取り入れる

会議や研修の合間に昼食を取る場合は、1人分ずつ容器に入った弁当やボックス形式が利用しやすいです。

人数分をそのまま配れるため、料理を取り分ける列ができにくく、限られた休憩時間でも食事を始めやすくなります。

午後の開始時刻が決まっている研修や、短い休憩時間で昼食を済ませたい会議にも向いているでしょう。

手配時には、座席に座ったまま食べられるか、机の上に容器や飲み物を置くスペースがあるかも見ておきます。

食後に出る容器や箸、飲料のごみについても、分別方法や回収場所に加え、ケータリング会社が回収に対応しているかを調べておくと、昼食後の片付けに手間取りにくくなります。

交流目的ならランチビュッフェを活用する

部署を越えた交流会や歓迎会など、参加者同士の会話を重視するランチ会には、料理を自由に選べるビュッフェ形式が向いています。

席を立って料理を取りに行く流れが生まれるため、普段あまり接点のない人とも話すきっかけを作りやすい形式です。

メニューには、サンドイッチやフィンガーフード、一人分ずつ小分けにした料理などを取り入れると、立ったままでも食べやすくなります。

限られた昼休みに実施する場合は、料理台の前に人が集中しない配置や、全員が時間内に料理を取れる動線への配慮も欠かせません。

飲み物や取り皿の置き場を分けるなど、参加者が移動しやすいレイアウトにすると、交流と食事を無理なく両立できるでしょう。

昼の会に適したメニューと予算の決め方

ランチ向けの料理は、満足感を保ちつつ、午後の予定に影響しにくい内容を選びます。

1人あたりの予算を決めたうえで、主食・主菜・副菜・飲み物の組み合わせを考えると、食事全体の量を整えやすくなります。

主食と主菜を中心に食事量を整える

ランチのメニューは、サンドイッチやご飯、パスタなどの主食に、肉・魚の主菜や野菜料理を組み合わせると、食事としての満足感を得やすくなります。

軽食だけでは物足りなく感じる人がいる一方、品数が多すぎると、限られた昼休みの中で食べきれない場合もあるでしょう。

量を決める際は参加者の年代や男女比も参考にし、若い世代が多い場合は主食や主菜をやや増やすなど、顔ぶれに合わせて調整します。

午後に会議や研修が続く場合は、食べ応えを確保しながらも、重すぎない料理を選ぶとよいでしょう。

時間に余裕のある会なら、デザートやコーヒー、紅茶などを加えれば、食後のひと息も楽しめます。

配送費や備品を含めて昼食予算を組む

ケータリングの予算は、料理代だけでなく、配送料や設営費、食器、飲み物、ごみ回収まで含めた総額で考えます。

会全体の予算を参加人数で割ると、1人あたりに使える目安が分かります。

料理代だけを基準に選ぶと、追加費用によって想定より総額が膨らむこともあるでしょう。注文前には、最低注文金額や、一定額以上で配送料が無料になる条件も確かめます。

配膳や片付けをスタッフに任せる場合は、別途費用がかかるケースもあります。

参加人数が変わる可能性を考え、数量変更を受け付けてもらえる期限まで見ておくと、予算の調整もしやすくなるでしょう。

限られた昼休みに合わせる準備と進行

ランチ会は開始・終了時刻が決まっている場合が多いため、料理の到着から配膳、食事、ごみ回収までが時間内に収まるよう、あらかじめ流れを組みます。

配送の遅れや配膳時の混雑も見込み、各工程に少し余裕を持たせておくと、予定どおり進めやすくなります。

開始時刻から逆算して納品時間を指定する

料理の納品時刻は食事開始の直前ではなく、受け取りや内容の確認、配膳にかかる時間を見込んで設定します。

建物によっては、入館手続きや搬入口から会場までの移動に時間がかかるため、納品時刻を決める際には搬入にかかる時間も見込んでおきましょう。

入館方法や使用するエレベーター、受け取り場所に加え、担当者の名前や電話番号も業者へ共有しておけば、到着時の行き違いを防ぎやすくなります。

一方、早く受け取りすぎると、料理に合った温度で保管するのが難しくなり、衛生管理にも影響します。

保管方法や受け取り後に食べられる時間の目安を確かめ、準備に必要な時間と料理の品質の両方を考えて納品時刻を決めるとよいでしょう。

配布・着席・片付けの流れを事前に決める

ランチ会をスムーズに進めるには、料理を配る場所、食事をする席、使用済み容器を戻す場所をあらかじめ決めておきます。

個別盛りの場合は、弁当やボックスを各座席へ配っておけば、受け取りの列ができにくく、食事へ移るまでの時間も短縮できます。

ビュッフェ形式なら、参加者をグループごとに分け、順番に料理台へ案内すると混雑を抑えやすいでしょう。

食後は、容器や箸、飲料などの分別方法を示したごみ箱を複数用意し、出入口や通路を避けて分散して配置します。

使用済みの容器を戻す場所も分かるようにしておけば、参加者が迷わず片付けを進められます。

昼休みの終了間際に人が一か所へ集中しにくくなり、次の会議や研修へ移る時間も確保しやすいです。

ランチ会に利用しやすいおすすめケータリングプラン

ランチ向けケータリングには、個別に配りやすい料理から、交流しやすいビュッフェまで幅広い配膳方法があります。

昼の会議や社内交流会に取り入れやすい2つのプランを、料理量や最低注文金額、配送時間、備品、回収サービスも踏まえて紹介します。

【slowly"kitchen"(スローリーキッチン)】【スープ付き】ランチボックス

彩りのある料理を1人分ずつ楽しめる、お届けタイプのプランです。

タンドリーチキン、季節の野菜デリ3種、自家製フォカッチャ、季節のポタージュスープの4品がそろい、1人1,400円(税込)で利用できます。

取り分けの手間がなく、昼の会議や研修など、食事時間が限られる場面にも取り入れやすいでしょう。

最低注文金額は配送エリアによって異なり、15,000円以上から設定されています。

配達は11:00〜18:00に対応し、フォーク・スプーン・紙皿・おしぼり付きです。

申込締切は3日前の18時で、Webから24時間予約できます。

サービスオプションは付いていないため、ごみ回収が必要な場合は、注文時に対応できるか確かめておきましょう。

【MOTHER'S LUNCH(マザーズランチ)】【全12品】セレクションプラン

和洋の料理を幅広く楽しめる、全12品のオードブルプランです。

鶏のから揚げやアボカドとエビのカクテルサラダ、カツサンド、名古屋名物の天むすなどがそろい、1人2,700円(税込)で利用できます。

主菜と主食の両方を楽しめるため、昼の社内交流会や歓迎会にも合わせやすいプランです。

スタッフなしのお届け形式で、料理を取り分けながら食事を楽しめます。

最低注文金額は配送地域によって異なり、25,000円以上からです。

配達時間は10:00〜20:00で、紙取り皿・割り箸・紙おしぼりが付き、ごみ回収などのサービスオプションは含まれていません。

申込締切は5日前の16時で、WEBから予約できます。

まとめ

ランチ向けケータリングは、会議や研修には個別盛り、交流会にはビュッフェなど、目的に合った提供形式を選ぶことが大切です。

主食と主菜のバランスに加え、配送費を含む予算や、納品から片付けまでの時間も事前に整理しておけば、限られた昼休みでも余裕を持って進められます。

料理内容や価格、配送条件を比較したい場合は、ケータリングセレクションで希望に合うランチプランを探してみてください。

執筆者

米田 英敏

年間100件以上のケータリング・オードブルを活用したパーティーを企画。ケータリングコンサルタント。

予約・お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-262-005 0120-262-005 平日 10:00~18:00

WEBでのお問い合わせ

24時間受付

お問い合わせ

関連記事