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50名向けケータリングの選び方|費用・業者選定・当日運営のポイント
50名規模の懇親会では、料理の手配に加え、会場設営やドリンクの補充、参加者の誘導、食器の回収まで含めて当日の動きを考える必要があります。
50名規模の注文や会場設営に対応できるケータリング業者を選び、会の進行と当日の流れを事前にすり合わせておくと、混雑や料理不足を防ぎやすくなるでしょう。
費用やメニューに加えて、スタッフの人数や対応範囲まで比べておくと、当日の役割分担も考えやすくなります。
本記事では、50名向けケータリングの選び方から費用、業者選定、当日の進め方まで詳しく解説します。
50名規模に対応できるケータリング業者の選び方
50名分の料理を時間どおりに届けて会場へ並べるには、まとまった人数に対応できる調理・配送・設営の体制を備えた業者を選びます。
料金や料理写真だけでなく、同規模の実績やスタッフの対応範囲まで比較すると、当日の運営も任せやすくなります。
同規模のイベント実績と提案力を確認する
ケータリングを依頼する際は、同程度の人数が集まる社内イベントやレセプションに対応した実績があるかを見ておきます。
参加者が増えるほど、料理の製造だけでなく、配送や搬入、会場設営までを限られた時間内に進められる体制が欠かせないためです。
過去の事例では、参加人数に加え、会場の広さや立食・着席などの開催形式、料理台の配置や装飾、当日に配置されたスタッフの人数まで見ると、当日の運営を具体的にイメージしやすくなります。
さらに、懇親会や周年行事など会の目的を伝えた際に、料理の構成や会場レイアウト、スタッフ配置まで具体的な提案を受けられるかも確認しましょう。
見積もりに含まれる対応範囲を比較する
50名規模のケータリングでは、料理代だけでなく、見積もりに含まれるサービスの範囲まで含めて比較します。
料理やドリンクのほか、配送、設営、配膳スタッフ、食器・什器、撤収、ごみ回収まで含まれているかによって、総額だけでなく幹事が担う作業量も変わるためです。
あわせて、スタッフの滞在時間や延長料金、テーブルなど会場設備のレンタル費も見ておくと、追加費用を含めた予算を立てやすくなるでしょう。
複数社へ見積もりを依頼する際は、参加人数や開催時間、料理・ドリンク、希望するサービス内容などの条件をそろえると、料金と対応範囲の違いを比べやすくなります。
50名が満足できるケータリングの予算とメニューの考え方
50名規模のケータリングでは、年代や食事量、好みに幅が出やすいため、幅広い参加者が選びやすい料理構成を考えることが基本です。
総予算から1人あたりの金額を算出し、主食・主菜の充実度や食事制限への対応も踏まえてメニューを組み立てます。
固定費を含めて1人あたりの費用を算出する
50名規模のケータリングでは、料理やドリンクなど人数に応じて変わる費用と、配送、設営、スタッフ派遣、備品レンタルなどの追加費用を分けて考えます。
会全体の予算から配送や設営などにかかる費用を差し引き、残った金額を50名で割ると、料理とドリンクに使える1人あたりの金額を算出できます。
配送や設営、スタッフなどにかかる費用が大きい場合、想定していたより料理に使える予算が少なくなることもあるでしょう。
参加人数が減っても最低注文金額を満たせるかに加え、人数の最終確定日や、確定後の増減・キャンセルにかかる料金まで把握しておけば、直前に人数が変わった際の予算差も抑えられます。
幅広い参加者が選べる料理をそろえる
参加者の年代や好み、食事量には幅があるため、肉・魚・野菜料理に主食やデザートを組み合わせ、参加者自身が選べる構成にします。
和食・洋食・中華を取り入れ、手に取りやすいフィンガーフードと温かい料理を組み合わせると、好みに合わせて料理を選びやすくなるでしょう。
あわせて、アレルギーやベジタリアン、宗教上の食事制限がある参加者については事前に業者へ伝え、対象となる料理には表示を添えておくと、自分に合うものを判断しやすくなります。
アルコールを飲まない人向けには、ソフトドリンクやノンアルコール飲料もそろえ、料理だけでなく飲み物にも選択肢を持たせます。
50名前後のイベントを成功させるための当日運営
50名規模のイベントでは、受付や乾杯、歓談などの進行に合わせて、料理やドリンクを出すタイミングを決めます。
業者・会場・主催者で当日の流れと配置を共有し、人が一か所に集まりすぎない動線を考えておくと、受付や配膳を進めやすくなります。
進行表とケータリングの作業時間を連動させる
搬入や設営、料理を出す時間、追加料理の補充、デザートを出す時間、撤収までを進行表に組み込み、ケータリング側の作業が受付や挨拶などと重ならないように調整します。
受付中まで設営が続く場合や、挨拶の途中で食器の回収が始まる場合は、参加者の移動や会場の雰囲気を妨げるおそれがあります。
乾杯や歓談、余興、閉会などの予定時刻を業者へ伝え、料理を出す時間や片付けを始めるタイミングまで共有しておくと、当日の進行にも合わせやすいでしょう。
司会者・会場責任者・ケータリング責任者の連絡方法も決め、進行が予定より早まった場合や遅れた場合に、誰が業者へ連絡するのかまで打ち合わせておきます。
料理台とドリンク台を分散して混雑を防ぐ
一つの料理台に参加者が集中すると、長い列ができやすくなります。
料理台を複数に分け、同じ料理を両側から取れるように配置すると、人が一か所に集まるのを防ぎやすいでしょう。
ドリンク台や使用済み食器の返却場所も離して設け、料理を取る人、飲み物を受け取る人、席へ戻る人の動きが交差しにくい流れを作ります。
料理台の前には十分な通路幅を取り、受付や出入口付近を避けることで、人の流れを妨げにくい配置にできます。
料理の補充、ドリンクの受け渡し、食器の回収は担当を分けるのが基本です。
料理切れや返却場所の混雑が起きた際も、担当者がすぐに動ける体制になります。
50名から利用できるおすすめケータリングプラン
ケータリングセレクションには、50名規模で利用できるビュッフェや温製料理、フィンガーフード、スイーツを組み合わせたプランが掲載されています。
料理の品数や注文条件、スタッフ対応、ドリンク、対応エリア、申込期限を比べながら、企業イベントや記念行事に利用しやすい2つのプランを紹介します。
【がんこケータリングサービス】職人が目の前で握る!出張寿司(50名~対応)※ネタ5種(白身、サーモン、ねぎとろ巻、大海老、穴子)
寿司職人が会場で握る様子を楽しめる、実演形式のプランです。
白身、サーモン、ねぎとろ巻、大海老、穴子の5種がそろい、50名から利用できるため、社員総会後の懇親会や周年行事にも取り入れやすいでしょう。
料金は1人2,750円(税込)で、職人とサービススタッフが含まれ、希望に応じてフリードリンクも追加できます。
対応エリアは大阪府・兵庫県の対象地域で、申込期限は10日前の12時です。
最低注文金額は22万円以上のため、50名で利用する場合は、追加メニューやドリンクを含めて注文条件を満たすかを確認します。
予約はケータリングセレクションのWebフォームから申し込めます。
【SALVATORE CATERING】【2時間フリードリンク付き】スタンダードプランA
選べる前菜や温製料理、パスタ、肉料理、デザートなど全10品のイタリアンに、2時間のフリードリンクが付いたプランです。
設営・撤収・スタッフサービスも含まれており、料理とドリンクをまとめて手配できるため、50名規模の社内懇親会やキックオフにも利用しやすいでしょう。
料金は1人5,200円(税込)で、対応エリアは東京都・神奈川県の対象地域です。
会場準備から終了後の片付けまで任せられるため、幹事が当日の進行に集中しやすくなります。
最低注文金額は22万円以上で、配達エリアによって異なるため、開催場所に応じた条件を確認します。
申込期限は10日前の12時で、予約はケータリングセレクションのWebフォームから申し込めます。
まとめ
50名規模のケータリングでは、同程度のイベント実績がある業者を選び、料理以外に設営やスタッフ対応、撤収まで任せられるかを含めて判断します。
予算配分やメニュー、料理を出す時間、会場の動線まで事前に組み立てておけば、幹事に作業が集中しにくく、参加者も過ごしやすい会にしやすいでしょう。
50名規模で利用できるプランを探す際は、ケータリングセレクションで料金や料理内容、対応エリア、サービス範囲を見比べる方法もあります。
執筆者
米田 英敏
年間100件以上のケータリング・オードブルを活用したパーティーを企画。ケータリングコンサルタント。